コミュニケーション記録

寝室の窓のむこうに、スダジイの木が立っています。おとなりさんの庭の木です。 こないだの新月の日から、このスダジイの木と朝起きてすぐのひとときを一緒に過ごす、ということを始めたことは、上限の月のときに書きました。 異種間コミュニケーションのために、自分の中を静かにする練習として始めようと思い立ったので、とにかく静かにただ一緒にいることを目標にしてきましたが、不思議なことに本当に毎日違う”洞察”をもらい続けて今日にいたります。
直観的異種間コミュニケーションの”母”的存在、ペネロピ・スミスさんのオンライン講座に出る機会を、2月に得ました。ペネロピさんのお名前はずっと前から知ってましたが、以前なにかの動画で拝見したときの彼女の話し方が、私にとってはやや”騒々しく”感じられてしまったことがあって、なんとなく距離をとっていました。でもたまたま目にした、彼女の2月のオンライン講座のタイトルが「苦手な生き物とコミュニケートしてみよう」というものだったのと、受講料がとても親切な価格設定だったことも相まって、一度受けて見よう、と思い立ちました。

先月、蛍を見に自転車で谷戸に行って帰宅した夜、ソファに座っていたら、白いズボンの膝のあたりに黒い粒が1つついていて、その粒が動いたように見えました。 直観的に、ノミかな、と思って、ガラスのコップとハガキで保護し、拡大ルーペで見たところ、やはりノミさんでした。...
(7月に手記を遡って記録) アオダイショウと会ってから、カナヘビたちが元気かどうかが時々気がかり。 で、先日はとても気がかりだったときに、ノイバラの茂みを除いたら、チビカナヘビが顔を出してくれた。...

(7月に手記を遡って記録) バスタ新宿から八ヶ岳に向かう高速バスの車中で、寝なくちゃ、と思って、今ここを意図しながら目をつぶったら、baby mooseという言葉が浮かんだ。 え?なに?と思ったら。 「人から見えないところで育つものがある」というメッセージ。...
昨日は大きなヘビが、洗濯物干し場の中にいてびっくりしました。 どうやって入ってきたのかな。 青みがかった体の、太さは2.5センチくらい、長さはたぶん80センチくらい? ヘビもわたしもお互いにびっくりして、ヘビはものかげに隠れてそこで丸くなって。...

ヤマガラが来てたのでカメラを回したのだけど、真ん中のサクラの木、ちょっとだけコミュニケートしてみたら、苗木だった頃に支えとして添えられてたとみられる竹の棒が、背高く伸びた枝分かれ箇所から、幹にぴったり沿う形でぶら下がってるのに気づいた。自分もそれまで目の前で見てて気づかなかったくらい、保護色になってたから、見逃されてきてたみたい。...
気づいたら、部屋の天井にみのむしがいたのは、木曜日の夜。 夕食前に、何かが天井にくっついてるのを見つけた。枯れ葉のかけらがいくつか丸く固まったような中に赤い色紙のカケラのように見えるもの混ざっていて。天使みたいなシルエットで天井がら縦にぶら下がってた。見上げていると、ゆらゆらと揺れた。室内の微風で揺れているんだと思った。...

Communication with Nature ワールドサミット2023の、Pea Horselyさんのセッションを聞いていたら、突然「では、実際に直観的異種間コミュニケーションをやってみましょう」ということになって、Peaさんがプロセスをガイドし始めました。...
先日この界隈のボス猫(ロ)さんと、うちによくくるようになった(ヒ)ちゃんのことを書きましたが、(ヒ)ちゃんとはその後さらに距離が縮まって、今日は(ヒ)ちゃんは午後ずうっとうちの縁側サンルームで寝そべって過ごしました。...

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